まだ配役が決まっておらず、トライアル状態。
配役選考のために当てられた役でそれぞれアピールするのだけど、
ちょっと役の芯からズレているんじゃないかなというパフォーマンスがちらほら。
身内ウケが舞台でもウケるとは限らないぜ。
重要なのは役のニュートラルと、まわりとの関係の調整。
台本読んだらそこに大抵の答えは書いてある。
もちろん自由にやっていいんだけど、ちゃんと逆算して
演技の結果が台本に書かれている内容になるよう役を作らなければならない。
配役はパズルに似ている。
どのようなピースを求められているかは、全体像からしか把握できない。
自分の出番でなくても、自分の役でなくても、
演出が何を求めているか、見て、聴いて、感じて、読み取る事だ。
その場でウケる事も大事だが、仲間内の人気者より、ファンの人気者になるべきで
そのためには役がつかなければしょうがない。勝負の世界は執念。
まさしくここからが正念場ですぞ。
そういう意味では主演のひとりのフォンチーさん。昨日初顔合わせしたのだけど
以前、蜷川さんが「なんでジャニーズ使うんですか?」という質問に対して
アイドルをなめんじゃない、と答えた話を思い出した。
成長したい、いいもの見せたいというまっすぐな心意気が凄かった。
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